『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』第10回。いかがでしたでしょうか?
いよいよ2020年12月4日に『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス: BC)』が発売しました!
ありがとうございます!
10週に亘り作品を盛り上げてきた『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』ですが...ここからが本番です。
まだまだやりたいことが沢山あります。
例えば、ゲストの方をお招きすることは勿論のこと、公開録音、番組イベント!番組グッズ制作....。
『アルトデウス: BC』を盛り上げつつ、『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』も独自の進化を遂げていきますよ。
まずは、このレポートを読んでまだ『アルトデウス: BC』のレビューをしていない方は、こちらから☆あるいは感想をお願いします。
初見プレイで最初にOculus Quest(1or2)を外した時のフレッシュな気持ちを届けていただけると、開発スタッフ全員が喜びます。ぜひ、よろしくお願いします。
さて、今週は「イベントの裏話」について書きたいと思います。
イベント楽しかったですか?
2020年12月3日の20時半にスタートした『『アルトデウス: BC』発売直前"LiVE配信"! VR of VICTORY 2020』皆さんご覧になっていただけたでしょうか?
鬼頭さんは急遽、本編開始前の動画にご参加いただきました。やっぱり座長がいなければ締まらない。そんな想いからオファーしたところご快諾いただけたこと、本当に嬉しく思っています。
皆さんも驚かれたのではないでしょうか(事前のインタラクティブストーリーズ)で何かがあるとプチお知らせはしていましたが。
イベント開始30分前にふつおたスペシャルを流すというウルトラC。まさに『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』ならではだなと思っています。
ネタバレもゲームの動画もないイベント
イベントの詳細に関しては後日、媒体さんからのレポートや公式でもレポートを出しすのでお楽しみに。
感動のエンディングはいかがでしたか?ビックリしてくれましたか?本当にギリギリのオファーだったんですけど、奥野香耶さんにご出演いただけたことで、本当に多くの方の胸を打つ時間になったと思います。
僕はこう思っていて。人が何かモノを買うときって理屈じゃないなと。そりゃマーケティングや宣伝ってお作法があったり理屈があったり、科学的に狙ってできることも沢山あります。
ただ、人の心を動かすのは人の心だと僕は思っています。感情が動くと書いて"感動"。なにか心が動いた結果、プレイしたゲームとなんとなくプレイしたゲームだと感じ方も違うのではないか。そのために、可能な範囲で徹底的にネタバレにも配慮してきました。
発売直前のライブ配信で新規ゲーム画面や動画も一切なしなんて、前代未聞ですよね。ただ、あの日登壇した素晴らしい方たちであれば、事前に新しい情報を出さなくても十分に魅力を伝えられると信じていました。
看板女優としてだけでなく、司会としても完璧に仕切ってくださる石川由依さん。ステージにいるだけでパッと明るくなり華がある花守ゆみりさん。パワフルに繊細に『アルトデウス: BC』の楽曲を表現したR!Nさん。そして、最後の最後に登場し、「この人にコーコをお願いしてよかった」と心から思う言葉をくれた奥野香耶さん。
岸上総合プロデューサー、千田プロジェクトマネージャー、郡サウンドプロジェクト / ディレクター。MyDearest自慢の創業メンバーが大切な日に同時にステージに立った瞬間は演出側としても裏テーマとして掲げていただったりしました。
彼らの熱が会社を作品を動かしています。
そして、柏倉監督。彼がイベントの最後に発した言葉を何度でも聞いていただけると嬉しいです。
僕が知っている素敵な方たちがそれぞれの想いを込めて作った『ALTDEUS: Beyond Chronos』。
ぜひ、プレイしていただき、感想もいただけると嬉しいです。
さて、今週のレポートはここまで!『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』はまだまだまだまだ続きますのでよろしくお願いします!
文・アルトデウス: BC 宣伝プロデューサー 川野優希