クロエ役の鬼頭明里さんとコーコ役の奥野香耶さんが揃った『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里 #3』。いかがだったでしょうか?
番組内でもお話した通り、ゲームの収録は個別に録っていたたため、本当にこの日が初対面のお二人。
少しでも...初対面のお二人の緊張が和らげばと思いケーキを購入。鬼頭さんはベイクドチーズケーキ。奥野さんはショコラのケーキを食べながら楽しくサイコロトーク(古典的過ぎるとのご指摘...)を行っていただきました。
番組中ではまさかまさかのサイコロの【2】が出ない問題...。質問を入れ替えた後でも頑なに2が出ないのは2の話題は『Oculus Quest2』だけで十分だ、ということでしょうか。※ちなみに2は『それぞれの役をそれぞれが説明』でした。
お後がよろしいようで。さて、今回のレポートのテーマは【ネタバレ】についてです。
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シナリオのネタバレは最小限に
番組をお聴きになっていても、お二人の口から『ALTDEUS: Beyond Chronos(以下、アルトデウス:BC)』のネタバレになりそうなコメントは一切ありませんでしたよね?
そうなんです。実は編集で僕がバッサバッサとカットして...いるわけもなく、本当にネタバレを配慮する形でお喋りいただきました。
『アルトデウス:BC』の宣伝においてネタバレ厳禁。そう。『アルトデウス:BC』は今後も事前の物語に関する情報はさほど出さない方針で宣伝活動を進めていきます。【毎週金曜日】にアーティスト情報は解禁しているので、こちらはお楽しみに。
正直、物語の展開をある程度知っててもVRならではの没入感と演出、音楽で確実に楽しんでいただく自信はありますが、やっばり何も知らないまっさらな状態で楽しんでいただくのが一番だと思っています。
タイトルによっては事前の宣伝でプレイ中に超絶なネタバレがあったんやな..。ということも珍しくありません。それも一つの宣伝手法でしょう。ただ、VRゲームという特性を考えると、今回の『アルトデウス:BC』はなるべく先の展開が分からない状況でプレイいただきたいと思っています。
鬼頭さんが番組内で語ったように『アルトデウス:BC』は没入感が肝のタイトルです。発売日まで50日を切ったということで早いですね。
ネタバレせずに少しだけ
現在、開発チームが全力でクオリティを高めている『アルトデウス:BC』。先日、最近のバージョンのものをプレイしてみました。
その時のそのままの感情と状況を書きますね。
鳥肌が立ちました。
ゲームをプレイしていて鳥肌が立ったのは、FINAL FANTASY10やWHITE ALBUM2、メタルギアシリーズ、ゼノギアス、メモリーズオフシリーズなど(意外とある)
ただ、数として決して多くありません。特に今の年齢30代中盤になるとなにかしらの既視感というフィルターが働いて、素直に感動が出来なかったりするケースもあります。
それでも度肝を抜かれるほどに心が揺れました。これが2020年のVで楽しむ物語なのかと。自社の製品、宣伝という立場を抜きしても本当に素晴らしい作品が仕上がってきています。
しかもそれが、全くエンディングではないです。途中も途中のまだまだ序盤です。
そんなシーンで鳥肌が立ちました。このゲーム。一体どうなるんだろう。底がしれない。そんな感じすね。
今、僕はもどかしい気持ちです。宣伝担当として興味を持っていただくには、ネタバレもやむなしと情報を出していきたい。
ただ、それ以上にまっさらな気持ちで遊んで欲しい...。それが一番だとも思っています。
であれば、今は『アルトデウス:BC』の名前を少なくとも週に1度は目にするな?という状況を作ったり、開発チームの雰囲気を伝えたりなどに周知するのが"今は"大切なのだと思っています。
これからもネタバレは控えめに発売まで盛り上げていきますのでよろしくお願いします。
最後に。
今週の木・土曜日の『インタラクティブストーリーズ featuring 鬼頭明里』は奥野香耶さんのターニングポイントについてご本人が語ります。
デビュー前からデビュー後まで。色々なターニングポイントを語っていただきましたので、お楽しみに!
アルトデウス: BC 宣伝プロデューサー 川野優希
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